履歴書の数字は具体的なほうがいいって言うけど、どう書けばいいの?

こんにちは。

自慢ではないですが、私の就活での通過率は100%です。

すごいですか?
それとも、本当か?って思いました?

数字は本当です。
ですが、ちょっと言葉足らずでした。
本当は

『 私の就活での書類選考の通過率は100%です。』

でした。
これも本当ですが、ちょっと疑わしいので、言い換えてみます。

『私は就活で9社受けました。書類選考は9社全て通過しました。』

ちょっとすごさが減りましたかね?9社しか受けてないので、9社通るのは有り得る話ですよね。
でも数字への疑いは減ったのではないでしょうか?信憑性は増しましたよね。

このように、
数字を上手に使うことで内容の信憑性を110%に増やすことができます。
その方法をいくつか考えてみたいと思います。

(これも、「110%にする」、「10%増加させる」、「1.1倍にする」どれが良いですかね?)

履歴書には数字を入れたほうがいいって言うけど、どう書けば効果的なのか

そもそも数字は効果的なのか

私は大学時代にバスケットボールに打ち込んでいました。
最後の大会でも活躍し、良い成績を収めました。

『良い成績』ってなんですか?って話ですよね。
ちゃんと数字で出してくれないとわからないですね。数字はあった方が良いです

では、具体的に、『良い成績』を数字にしてみます。

同じ数字でも、具体的なものと抽象的なもの

『良い成績』を以下の2パターンで考えてみます。

  • 1位
  • 県大会1位

どっちがすごいですか?おそらく上の『1位』の方がすごいですよね。
でも『1位』は全国大会の場合も考えられますし、地区大会の場合も考えられます。その答えは面接で聞かないと分かりません(面接に呼ばれるかどうかは置いておいて)。
ということで、『県大会1位』の方が具体的で信憑性がありますね。

同じ数字でも、具体的な方が信憑性があります。

具体的な数字で、高いものと低いもの

次は以下の2パターンで考えてみます。

  • 県大会1位
  • 全国大会6位

これは、どちらも具体的なので信憑性があります。どちらがすごいのかは、その県にもよるので難しいです。
「○○県の1位!?強豪がいっぱいいるのにすごいじゃん!」ってなるのか、
「全国大会出たの!?すごいじゃん!」ってなるのかは、状況によります。
しかし、ぱっと見、『1位』って数字が入っているほうがすごそうに見えます。

具体的な数字であれば、高い数字の方がすごそうに見えます。が、状況にもよります。

まとめ:具体的、かつ高い数字が効果的かも

結論は上記の通りです。

ここで、ちょっと私の書類選考の話に戻ってみます。

  • 私の就活通過率は100%です【数字が大きいが抽象的】
  • 私の書類選考の通過率は100%です【数字が大きく、具体的】
  • 私は9社受け、書類選考は9社受かりました【数字が小さいが、かなり具体的】

今までの話でいくと、2番目がいいですかね、でもより具体的な3番目でもいいですかね。どちらでも良さそうですね。

ちなみに、私なら、3番目にします。
その理由は、2番目の書類で通った時、面接で「何社受けての100%ですか?」と聞かれ、結局3番目の話をすることになるからです。時間の無駄になってしまううえ、ちょっとがっかりされるかもしれません。
それを避けるためには、最初から弱くても具体的な数字の方がよいのかもしれません。
今回は触れませんでしたが、面接のための書類の書き方は、また別の記事で書こうと思います。


数字の書き方はたくさんあります。
ちょっと見方を変えてみると、より具体的で信憑性のある言い換え方が見つかります。
履歴書ができあがったときでもよいので、少し数字を見直ししてみると、より完成度の高い書類になると思います。