面接におけるESの重要性

ESは書類選考に通ればいいやと思っていませんか?

それは違います。

ESは内定に必要な重要な書類です。面接にまで影響します。

決して手を抜かずに時間をかけて書きましょう。

本記事では、ESを丁寧に書くことの重要性を示します。

面接のためにESは丁寧に書くべき理由

読みやすい文章になる

これが最も重要です。

読みやすい文章であれば、読んでもらえます。

読んでもらえれば、理解してもらえます。

理解してもらえれば内定に近づけます。

まずは、読んでもらえるように、読みやすい文章にすることが大切です。

読みやすい文章の書き方は、以下の記事をご覧ください。

面接官が質問を通して理解しやすくなる

面接の際に、面接官はESに書かれていることしか学生のことが分かりません。

すなわち、面接官が学生に対して質問する内容は、以下の2つのみになります。

  • 全ての学生に通じる、普遍的な質問
  • ESを掘り下げる質問

普遍的な質問は、「学部を教えてください」「特技はなんですか?」
といった、誰でも答えられる質問です。

ESを掘り下げる質問は、「学部は○○学部だそうですが、具体的にはどんな勉強をしていましたか?」「特技は外国語だそうですが、どこの言葉を話せますか?」
といった、ESから得られた情報に対する質問です。

2つの質問を比べてみて分かるのが、後者のほうが深い質問をしている点です。

最初の質問から、既に「その学生」に特化した質問をしています。
すなわち、「その学生」の理解が早くなるということです。

具体的に、学生に対して「プログラミングスキル」を聞いてみましょう。

まずは、学生の情報が無い状態で質問をする場合です。

『学部を教えてください。』
「工学部の情報学科です」
『そこではどんなことを学びましたか?』
「プログラミングを学んでいました。」
『どんな言語を扱えますか?』
「CやJavaの勉強をしてしたので、その2つを扱えます。」
『当社ではRubyを多く使いますが、経験はありますか?』
「ありません。」

次に、ESに「プログラミング経験あり」と書かれている場合です。

『ESにプログラミング経験ありと書かれていますが、どんな言語を扱えますか?』
「大学でCやJavaの勉強をしていたので、その2つを扱えます。」
『当社ではRubyをよく使いますが、経験はありますか?』
『ありません。』

このように、ESに書かれていることから掘り下げる場合、質問数が半分になります。つまり、それにかかる時間も半分になります。

すなわち、その分、学生の理解に時間を割けるというわけです。

ESは面接においても、とても重要です。触れてほしい部分は具体的に書きましょう。

ESに書かれていることを質問されないようにする

たまに、「その質問、ESに書かれてるんだけどなぁ・・・」ということがあります。

どうして、ESに書かれている内容をそのまま質問されてしまうのでしょう?

おそらく、ESを読んでいないからだと思います。
では、どうして面接官はESを読んでいないのでしょう?

もしかしたら、読んでいるのに、読みづらいESだったから、ちゃんと読めていないのではないでしょうか。

ESに書かれていることを質問されると時間の無駄になります。さらに、学生からすると、「なんで同じ質問をするんだろう。なんて答えればいいんだろう・・・」と焦ってしまいます。

こういうことを防ぐために、ESは読みやすく書いたほうがよいです。

まとめ

ESは「分かりやすく」「読みやすく」「具体的に」書くことが重要になります。

もう一度、書いたESを見直してみてはいかがでしょうか。