エントリーシートの書き方【人に頼らない方法】

エントリーシートの書き方を検索するといろいろ出てくると思います。

そこに書かれていることを頼りにESを書くと思います。もちろん、それは大切なことです。

ある程度、書き方を習ってから書くのはとても重要です。

しかし、自分で考えなければ、自分なりのESになりません。ESは自分を伝える手段ですので、自分で考えないといけません。

そこで、自分で書く際に、できるだけ良いESにするための方法をまとめました。

目次

人に頼らずESを書く方法

内容:自分を出す方法を見つける

もし、まだESが書き終わってないなら、ぜひやってほしいことがあります。

それは、『自己分析』です。

もうやったよ!と思うかもしれませんが、その自己分析は十分ですか?

自己分析は最初に十分にやっておかないと、後で自分を苦しめてしまうかもしれません。というのも、ESを書く段階になって自己分析が不十分だと、その不十分な自己分析の中からESを書こうとするため、残念なESになってしまいます。

ですので、まだ余裕があるうちに、しっかりと自己分析をしておいたほうが良いです。

私のおススメの自己分析の方法をまとめましたので、ぜひ試してみてください。

書いたら必ず数日置く

書き終えたら、必ず数日置きましょう。数日置いて内容を忘れてから見返してみると、自分で書いたものがとても分かりづらいものだと思うと思います。

もし、分かりづらいと思ったら、書きなおしましょう。

数日置くのが面倒な場合、友達とかに見てもらうのが良いと思います。

ES提出直前に書いて、書き終えたらそのまま提出するのは、絶対にダメです。雑に書いたものは、採用担当者に伝わってしまいます。

校正:書き方を見直す

私がおススメする校正方法をご紹介します。

それは、書いた文章全てが「何を説明しているのか」洗い出す方法です。これをやると、「文章の順番がおかしいこと」・「不要な文章があること」が分かります。

ぜひやってみてください。

でも本当にやったほうがよいのは・・・

ここまで自分でやるESの修正方法をご紹介しました。

でも、私が思う、最も効果的なESの書き方を学ぶ方法は、『友達のESを添削すること』です。

友達のESを添削すると、そのESの悪い部分がたくさん見えてきます。できればアドバイスもしてあげてください。それと同時に自分のESも見直してください。

友達にアドバイスしてあげたことと同じことが自分のESでも起きていると思います。案外、自分のESは客観的に見れません。

ぜひ、友達のESを見てあげるふりをして、自分のESを見直してみてください。