仕事に疲れたら休職をしたほうが良い理由とその結果
こんにちは。
私は仕事に疲れて病院に行き、休職になりました。
いろいろ考えてみましたが、休職して良かったと思っています(ポジティブ)。
その理由を書いてみます。
目次
仕事に疲れたら休職をしたほうが良い理由とその結果
仕事から離れたほうが良い理由
メリット
仕事にあまりにも疲れてしまったとき、仕事から離れたほうが良い理由は、
「仕事から離れても死なない」
からです。
仕事をし続けたら死んでしまうかもしれないですもんね。死なないほうを選んだほうがいいですね(ポジティブ)
デメリット
しかし、逆に、仕事から離れてしまうデメリットももちろんあります。
- キャリア形成が難しくなる
- 同じ部署に戻りづらい
言わずもがなって感じですね。しかし、これらは、
- キャリア形成が難しくなる→転職すれば良い
- 同じ部署に戻りづらい→転職すれば良い
と、「転職すれば解決」できる問題です。
休職期間中に勉強もできますので、転職を考えるのも一つの手だと思います。
退職より休職が良い理由
仕事から離れる際、「退職」と「休職」の選択があると思います。
私は、「休職」のほうが良いと思います。最初は退職しようとしてましたが、休職にしてよかったです。
休職のメリット
「退職」より「休職」のほうが良い理由は以下の通りです。
- 保障がある(お金をもらえる)
- 本当に休める(退職したら求職しないといけない)
- 本来の生活を実感できる
- 生を実感できる
- 勉強できる
仕事を辞めたいときって、こんなことを考える余裕もないですよね。私もそうでした。
でも、病院に行ったおかげで、強制的に「休職」状態となり、落ち着けたため、「休職で良かった」と思っています。
また、転職するにしても、「休職状態」なら会社に所属しているので、「ブランク期間」にはなりません。
もし、退職してしまったら、すぐに転職しないと、「ブランク期間」ができてしまいます。
これも「休職」のメリットだと思います。
休職のデメリット
では、退職ではなく休職を選ぶデメリットはあるのでしょうか。
私が調べた限り、1つあるようです。それは、
- 転職時に休職がバレる
ということです。しかし、条件があるみたいで、「休職後1年以内に再び休職をした場合、前回の休職がバレる」みたいです(正確かどうかわかりません)
なので、転職時に”休職を秘密”にするなら、その後1年間は休職になれない(なるとバレる)ということです。
最初から休職の話をしてしまえばよいのですが、それはちょっと難しそうですね。
また、「気持ちの切り替えができない」ということもあります。
休職期間があるので、ダラダラしてしまいます。すぐに「退職」の決断ができていれば、転職活動を始められたかもしれません。しかし、休職をしてしまうと、気持ちが落ち着いてしまうので、転職に踏み切りづらくなってしまいます。
その結果
その結果は、まだありません。
まだ休職中なので、これが本当に良かったのかは分かりません。
わかったらここに追記したいと思います。
まとめ
なんとなく、こんな感じになるのかなと思います。
- 転職先あり⇒退職
- 転職先なしで、転職希望あり⇒休職
- 転職先なしで、転職希望未定⇒休職⇒考える
- 転職先なしで、転職希望なし⇒休職⇒復帰
といった感じで、転職先が無ければ、とりあえず「休職」するのが一番良いのかなと思っています。